中学生の骨盤の痛み
- ハリナビス鍼灸院
- 2019年10月8日
- 読了時間: 1分
中学生、小学校の高学年になると、成長痛なる物が出てきます。骨の成長が早すぎて、筋肉が上手く対応できていないと言う症状で、スポーツを中断して休ませなければならなくなります。
本人はスポーツができないストレスと不安がありますし、親は将来の心配があります。ですが、休ませるしかないと言われればそれまでになってしまいます。。
昨日、往診に伺ったのも、この成長痛の患者さんでした。走るのとボールを蹴るような動作が痛いそうで、身体を捻る動きも痛そうでした。
動きと、痛む部位を確認すると、腹筋の一部に悪さをするポイントが出来ていそうなので、チェックしました。
先ずは腰の筋肉をほぐし、続いてお尻の筋肉をほぐします。股関節の動きの可動域をチェックしながら、太ももの前の筋肉と、腸腰筋を伸ばしていきます。
これだけで、痛みはかなり減った様子でした。成長痛も、本当に色々あります。骨に炎症がある場合もありますが、筋肉をほぐすだけでマシになる事も多々あります。
お困りの方は、一度ご相談ください！！
Harinabisはり灸院
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